スペイン坂スタジオ 公開録音
2003年 1月11日 (土)


『T.R.Y.』公開初日舞台挨拶…は、前日の午後5時からの整理券が
すでに配布終了とのことでアウト(T.T) <やはり初日の前日は休みをとるべきだわね

なので、夕方のラジオ番組
『ワンダ・ザ・ゴールデン・ヒッツ』
公開録音だけでも行こうと気持ちを切り替え、
朝6:50の新幹線で東京へ…。 (今年何度目だ?(^^;;)




 これって…織田ファンじゃない(^^;;

渋谷駅で織田友さんと待ち合わせをして、スペイン坂スタジオに着いたのがAM9:50頃。
…と、なんか…年齢層が明らか違う、いわゆる「若者」の女の子たちがすでに何十人も
並んでいる!と思ったら、今日はソフィアの松岡くんもゲストで出るらしい。 納得(笑)

しばらくしてスタッフが、松岡くん目当ての列と織田さん目当ての列に分ける。
私は前から12〜3番目ぐらい。 天気はよかったのですが、並んでる場所はビルの陰に
なってて、かなり寒い〜!(>_<) でもまぁ、織田話やらいろいろしてるうちに結構アッという間に
時間は過ぎ…。(やっぱ長時間待つ時は、織田友さんと一緒が一番♪ 一人だったら辛い…)

PM1:00を過ぎると、舞台挨拶を見終えた方たちが次々と後ろへ列を伸ばし、
なんと渋谷公会堂の方まで行列ができたという話(◎o◎) (<300人はゆうに超えてる)
人数が多いということは、1グループが見れる時間が少なくなるということなんだな(^^;;


 ほんのわずかの逢瀬♪

放送時間のPM4:00になる5分ぐらい前に、「では前に進んでくださーい」とスタッフの指示が。
一番先頭のグループの2列目。
一番前の人、もう少ししゃがんでほしいな〜と思いつつ、織田さんを待つ。
最初扉が開いた時みんなどよめいたが、入ってきたのはパーソナリティーのお二人でした(笑)


そして番組開始。

「今日のゲストは織田裕二さんです」と言ったところでまたもや「きゃー♪」という声が小さく
あがるが、まず最初に一曲流す…ということで、みんなで「ふ〜〜…」と脱力(笑) 曲が終わり
今度こそ!と思ったら、リスナーのメールが読まれ、再度「は〜〜…」<踊らされすぎ(爆)

で、扉が開いて出てきたのは、今度こそ織田さんでした!
昼間にやった舞台挨拶の時と同じ衣装らしいベージュのスーツに白いシャツ
紺色っぽいネクタイ。 さっ…さわやかだぁ〜!相変わらず爽やかなスマイルだぁ〜〜(*^^*)

まず、目に入ってきた私たちギャラリーをざっと見て、「ども、ども」という感じで会釈
次に自分からパーソナリティーのお二人の席へと近づき、恒例の(笑)握手♪
そして自分の席につく前に、また私たちを見てくれる。 みんな映画のチラシやらCDやら写真
やら、いろんな物をガラス越しに見せているので、それを一つ一つ丁寧に見てくれる織田さん。


私も今回は、スケッチブックに「T.R.Y.サイコー!おもしろかった!」とマジックで書いて、
修の走り描きイラストを添えて掲げていたのですが、今日も取材のカメラが後ろにいっぱい
控えていたので、「サインボードは上に上げないで下さい!」と下げられる。
けど、上にあげなきゃ2列目以降の人は見えないじゃないかっ!と思い、懲りずにまた上げる(^^;;

すると…お!織田さんが目を留めてくれた
なんて書いてあるんだろう?って感じで、結構しばらく見てくれている。
あんまり長く上に掲げているとまたスタッフに叱られると思ったけど、
織田さんがちゃんと読んでくれてるんだから下げられないっ!と思い上げ続けていると、
口パクで「ありがとう」と。(<マイク通してないので、声は聞こえない) きゃーーーー!(≧o≦)
…と思った瞬間、スタッフに「上げないでください!」とまたもや下げられる(爆)

でもとりあえず読んでもらえたからいいや♪(スタッフさん、ごめんなさい)
時間にすればほんの数秒の出来事ですが、私には長く感じたのよ〜(笑)


席について挨拶の後、最初の一曲は『T.R.Y.』。
織田さんの口からどうぞと言われ、この曲を大勢の人の前で聞くのは恥ずかしいらしい
織田さん、「織田裕二で、『T.R.Y.』」と言った後、すんごい照れ笑いをする。 カワイ〜〜(笑)

曲が始まって少しして、早くも「出て下さーい!」との指示が出る。 やっぱ前よりも短いな…。
なかなかその場を離れようとしない私たちを、スタッフが強制的に押し出す。
そんなふうに移動させられている私たちを、
織田さんが「あれっ?もう?」という感じでキョトンと見る
あーん!織田さぁーーん!と手を振ると、織田さんも手を振ってくれました♪


 中身は濃いのだ!

…というわけで今回の逢瀬は、移動時間往復約4時間、待ち時間約6時間
織田さんに会えた時間約3分(爆) たかが3分、されど3分!
こんな近くで織田さんを見れて、しかも交流ができちゃうなんて機会は
めったにないのよぉ〜〜〜!(^^;;

次々と短時間で押し出されてくる織田友さんたちと合流し、7人ほどでお茶をして
織田話に花を咲かせ(すんごく楽しかった♪どうもありがとう!>ご一緒した皆様)、
もうしばらくはナマ織田さんには会えないのね〜と淋しく思いつつ、東京を後にしたのでしたー。